WEBサイトの見直し

Web集客の為にどのようにWEBサイトの見直し改善をするのか?

初めにこれまでのデジタルマーケティング(商売)がなぜ停滞していたかを考えていきます。

Webサイトに流入してくるユーザー(顧客)は目に見えません。どのような人?何時来たの?何を見たの?商品サービスの購入までしたの?、、、知りたいことは山ほどあります。

一番に考えられることはサイトが、自社が対象とするターゲット(顧客)に知られてなかった?ことでしょう。一般にWebの世界で商品サービスの提供するサイトでは、購入まで至る数は流入数の約1%程度が目安とされています。

物を売る、サービスを提供する、しかしデジタル化が進み、ユーザーの価値観が大きく変化し、これまでの<商売のやり方>は以前とは根本的に変化してきている事です。物、サービスは溢れすぎています。

様々な情報に惑わされず、自社ビジネスのデジタル化に必要なデジタルツールは何か?を見極めることが必要です。まずあなたの顔となるWebサイトの見直しから始めましょう。あなたのWebサイトは、これから行うデジタルマーケティングの顔となり、中心になるものです。

弊社は起業家、小規模事業者様(スモールビジネス)、フリーランスの方々を対象に、また、デジタルが苦手な方がデジタルの世界で売上を上げ、利益を確保する為に、様々な課題に取り組んでおります。お気軽にご相談ください。


◆デジタルマーケット相関図とは、、、(続きをみる)

◆集まるWebサイト作りの改善とは、、、(続きをみる)



*Web集客の為のデジタルマーケティング(オムニチャネル)を理解する(クリックしてご覧ください)Web集客では、ターゲット顧客が利用するサービス(チャネル)に合わせたツール選択をする事が大事になってきます。
その上でどのように顧客を集客してのか?
どのようにして顧客の信頼を得ていくのか?
どのようにして顧客に商品、サービスを購入してもらのか?
Web集客のスタートラインを考える必要があります。
このデジタル施策では、スモールビジネスを営む方々の、どの位予算をかけられるのか?どの位時間をかけられるのか?と言った事情もあります、それにあったターゲット顧客が使うツール(有料、無料)を選択し、継続する事が必要でしょう。

デジタルマーケティングの全体像
  

私たちのWEBサイトの見直し改善のステップ

1 なぜこれまでのWebサイトは上手くいかなかったか?を考える

<考えられる原因は3つ>
Aユーザーが商品サービスを知らなかった?
Bユーザーへ商品サービスの魅力が伝え切らなかった?
Cユーザーの評判がわからなかった?
2 キーワードを再確認します。

商品サービスの特徴を表しているか?、ユーザーがネットで検索する際に入力するクエリと関連性はあるのか?
徹底したキーワードリサーチを行います。

3 ターゲットの再確認をする

具体的に年齢性別職業(ペルソナと言う)、ライフサイクル(生活、インターネットでの関わり方)を考える
ターゲットユーザーは絞った方が効率が高い。

4 このターゲットはどんな時サイトに来るのかを考える?

商品が欲しい時?
もっと情報が知りたい時?
クチコミを知りたい時?

5 ターゲットユーザーが商品を探す際のキーワード(クエリ)を調べる?

Big Middle Longtallの複合キーワードをリスト化、今回のキーワードを設定
もちろんChatGTPは欠かせません。ChatGTPはまた複数のキーワードでのタイトル案、コンテンツ名案などいろいろ多用できます

6 コンセプトを決める(ターゲット層とキーワードに合わせたデザイン、カラー、画像選択、説明文口調等を設定)

ポイントは
●サイトはデザイン指向より機能性を重視する
●画像はプロ仕様の質の高いものにする

7 ターゲットに合ったサイトであるか?(デザイン、レイアウト、カラー、画像、説明文口調、リンク設定)の確認

メタ情報、構成についても主要なポイントで確認します。またアクセス解析の設定、Search Consoleの設定を確認

8 サイトの目標を再確認をする(例えばWebからの目標を月500万にするとか、サービス利用者を1日1000ユーザーにする、具体的設定により誰がみてもわかりやすくなります。)

9 Google My Business(Google Map)への登録更新の見直し(実店舗がある方は、無料広告と言われるGoogle Mapへの対応は必須です。クチコミ欄は大事です。)

ローカルSEO対策としてローカルエリアでの検索結果で上位表示されるための対策方法を提案します。

あなたのWebサイトは24時間営業、ターゲットは世界です!
Webサイトは日本に限らず世界に発信することも出来ます。あなたの特色のある商品や、魅了的なサービスをEC(イーコマース電子商取引)でも始められます。



WEBサイト維持は実店舗のように!

Webサイトを運営していると、様々なことが起きます。Webサイトの健康状態と言うのもを見るには、Google Search Consoleで確認します。
デジタルでもエラーが起きます。サイトのエラーにはこんなものがあります。
301 401エラー、ユーザーが意図したページが表示されない、エラーページを設定していない、アドレスを正規化していないためにページ表示にエラーが出る、サイト内の重要なページがGoogleにインデックスされていなかった、
Webサイトの健康状態は主にGoogle Search Console内に表示されます。この対応の修正をしないと表示順位が落ちたり様々なトラブルを引き起こします。



Webサイトの管理維持は、実店舗で言えば日々の店内の整理整頓、清掃のようなものなのです。


このSearch Console(サーチコンソール)のアラートは見逃してはいけません。Webサイトを正常に運営するには、目に見えない手間がかかります。私共をサポート担当としてぜひご用命ください。 またこのSearch Console(サーチコンソール)はSEO対策にとっても大事な指標になります。

ご相談電話: 090-3472-5445 クリックで担当者が対応させていただきます。


*サーチコンソールとは(クリックしてご覧ください)サーチコンソールは予めGoogleAnalyrticsにて設定が必要です。
説明用画像 サーチコンソールのトップページ


ページトップへ戻る

 お気軽にご相談ください。

  

その他のデジタルマーケティング施策のご案内

1 Webサイト なぜデジタルマーケティングの基盤はWEBサイトなの?
2 デジタル広告 限られた予算でデジタル広告の費用対効果はどうやって上げていくの?
3 SEO対策 デジタル広告より強いのはSEO対策です?
4 コンテンツマーケティング ブログなどでユーザーに有益情報の発信をし、SEO記事作りをする
5 ソーシャルマーケティング facebook INSTAGRAM twitter Lineなどどれがいいの?
6 メール配信 顧客に最も近いメール配信の内容はどうするの?
7 動画 全ての情報発信は動画から?
8 アクセス解析 商売は数字、効果を測るアクセス解析無くして先は見えない?
9 マーケティング・オートメーション ユーザー情報を一元化すると言うシステムです

お気軽にご相談ください。

INSTAGRAM Twitter YouTube