AWSで使われるデジタル用語解説

AWSで使われるデジタル用語解説

ローカルゾーン(Local Zone)とは?


ローカルゾーンとは、より多くのエンドユーザーの近くで、1 桁台のミリ秒のレイテンシーを必要とするアプリケーションをエンドユーザーに配信できるものです。


▶︎https://aws.amazon.com/jp/about-aws/global-infrastructure/

エンターテイメントのコンテンツ・リアルタイムゲーム・ライブビデオストリーミング等のアプリケーションなどで使われています。 (なを日本にはありません)アベイラビリティゾーンは AWS のサービスすべてにアクセスする一方、Local Zones はワークロードのレイテンシーの影響を受けやすい部分に必要なサービスをエンドユーザーに近づけるように設計されている。

ローカルゾーンは2024年現在世界 33 都市圏で利用可能になります。2024年現在は日本国内にはありませんが、日本で利用できるものとして、台湾のローカルゾーンを指定できます。(制約あり)




*エンドユーザーとは?(クリックしてご覧ください)ユーザは使う人全般を指します。 一般的には、モニタやテストで使っている人も含みます。 エンドユーザは商品やサービスを購入したりもらったりして、最終的に使う人です。 その商品やサービスが不良品だったときに、直接的に被害を被る人でもあります。

AWS 用語集



AWS(Amazon Web Service)をこれから導入検討されている方、AWSをもっと理解したい方へ、一般ユーザー目線でのわかりやすい解説をしております。ぜひお役に立ててください。



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