AWSで使われるデジタル用語解説

AWSで使われるデジタル用語解説

エッジロケーション(Edge Location)とは?


エッジロケーションとは、AWSのリージョンのデータセンターとは別にコンテンツ配信を高速・広帯域なネットワークを介して行うもので、AWSのコンテンツ配信のために、世界中に分散された地域(拠点)の集まりです。


▶︎https://aws.amazon.com/jp/cloudfront/features/?whats-new-cloudfront.sort-by=item.additionalFields.postDateTime&whats-new-cloudfront.sort-order=desc

Amazon CloudFront、Amazon Route 53、AWS Firewall Manager、AWS Shield、AWS WAFといったサービスで利用されています。Amazon CloudFrontは、高速転送のコンテンツ配信ネットワークサービスです。 まず、ユーザーのデータをユーザーの最寄りのエッジロケーションにコピーをキャッシュしておきます。

その場所からユーザーへデータを送ることでタイムラグ(時間的なずれ)を無くす為に使われます。つまり、レイテンシ(レスポンス反応時間)を減らし、ユーザーのパフォーマンスを向上させることが出来ます。 エッジロケーションは、東京 に16、大阪 に1つ、世界に187か所あります。


AWS 用語集



AWS(Amazon Web Service)をこれから導入検討されている方、AWSをもっと理解したい方へ、一般ユーザー目線でのわかりやすい解説をしております。ぜひお役に立ててください。



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