エッジロケーションとは、AWSのリージョンのデータセンターとは別にコンテンツ配信を高速・広帯域なネットワークを介して行うもので、AWSのコンテンツ配信のために、世界中に分散された地域(拠点)の集まりです。
▶︎https://aws.amazon.com/jp/cloudfront/features/?whats-new-cloudfront.sort-by=item.additionalFields.postDateTime&whats-new-cloudfront.sort-order=desc
Amazon CloudFront、Amazon Route 53、AWS Firewall Manager、AWS Shield、AWS WAFといったサービスで利用されています。Amazon CloudFrontは、高速転送のコンテンツ配信ネットワークサービスです。
まず、ユーザーのデータをユーザーの最寄りのエッジロケーションにコピーをキャッシュしておきます。
その場所からユーザーへデータを送ることでタイムラグ(時間的なずれ)を無くす為に使われます。つまり、レイテンシ(レスポンス反応時間)を減らし、ユーザーのパフォーマンスを向上させることが出来ます。
エッジロケーションは、東京 に16、大阪 に1つ、世界に187か所あります。