AWSで使われるデジタル用語解説

AAWS 3文字略語解説

AIM(AWS Identity and Access Management) アイム


AIM(AWS Identity and Access Management) とは、ユーザーを一元管理するための機能です。

AIMのイメージ
AIMのイメージ
ユーザーの新規作成のほか、各ユーザーの権限をコントロールし、認証、認可、アクセス管理、ポリシー管理、またAWS のサービスやリソースにアクセスできるユーザーやグループを指定し、きめ細かくアクセス許可の一元管理が可能にするものです。

アカウントは1つでも使うことは出来ますが、会社で複数の人が使用する場合、誰が(開発担当、経理担当、セキュリティ担当)どのサービスにアクセスできるのか、どんな操作(担当で使う機能のみ操作を許可する、その他は不許可にするかを事前に決めておく)ができるのかといった事をコントロールし管理が必要になるのです。
セキュリティ管理の一つです。


*リソース(resource)とは、(クリックしてご覧ください)リソース(resource)とは、資源、資産、資料、供給源などの意味。 役立つ、あるいは必要となる要素のこと。この “resource” とは、AWSではデータであったり、ファイルであったり、ソフトウェアの提供する機能やサービスであったりする。 異なる種類の要素を包括的、総称的に表す用語として用いられる。


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