小規模模事業者(スモールビジネスs)の為のAWSサービス

2023年AWSクラウドサービス一覧


まずAWSで何ができるのかを知ってください、事業形態にあった、かつ費用対効果のいい機能を取り入れれば、使ってみる価値があると言う事です。最初は1年無料トライで試し、検討するといいと思います。
今クラウドの技術がどこまでできうるのか?大企業がどのように使っているのか?全てを使うこともなく、自社にあった費用対効果のいいものであれば、最新の技術を使うメリットは大きくなります、それさえAWSでは無料の使用期間があります。 業種により利用できるものは異なりますが、データー保存は、会社とAWSのハイブリッド導入(自社+AWS)で是非お勧めしたいです。アクセス、信頼性、永続性、セキュリティなどクラウドならではの強固なシステムだからです。

 お気軽にご相談ください。   

1 分析 (13サービス)

ビジネスのデータ分析を支援(データ、テキスト、画像、映像、IoTデータなど)人工知能(AI)による高度な分析を行えるサービスは、膨大なデータの中から傾向予測等を把握するなどに役立ちます。中小事業者でもデータから予測機能を活用することが可能です。

  

2 アプリケーション統合 (7サービス)

クラウド上でのアプリケーション構築・統合、主にクラウド上でのアプリケーション構築・統合が行えるサービスカテゴリです。アプリケーションと言っても用途が多岐にわたります。

  

3 ブロックチェーン (2サービス)

ブロックチェーンネットワークを構築、ブロックチェーンとは、仮想通貨を実現するために生み出された技術で、高いセキュリティ性が求められる金融系システムなどの構築に役立ちます。


4 財務予算管理 (5サービス)

AWSは使ってからでないと利用料金がわかりません。それゆえAWSの利用料金に関する財務予算管理には様々な機能があります。現在の利用料金を可視化・分析(カテゴリー別に分けて表示)することで無駄が発見できます。予算を超えそうなときに事前通知する機能、稼働を調整する機能などもあり、月の予算をオーバーすることもありません。

  

5 コンピューティング (13サービス)

これはいわゆる自社でPCを揃えることと同等。OS,CPU,メモリー、ハード容量など全て選択可能で、クラウド上でのWebサイト構築・データ・プログラム処理を、自前のITリソースを用意せずに使えるの魅力で、クラウドサービスの核となるものです。。


6 データベース (10サービス)

顧客等のデータベースの構築・運用、様々なデータベースの種類に対応、また社内からのデータを移行することも可能。このデータベースを上手く使えればDXが促進されるます。全ての書類、全ての業務はデータとして保存、自動化できます。 事務の業務を大幅に減らせるでしょう。

  

7 デベロッパーツール (15サービス)

プログラム開発を支援、プログラム開発に役立つサービス、アプリケーションの実行環境を構築、テストができるものなどがあります。

  

8 エンドユーザーコンピューティング (3サービス)

社内システムの構築・運用を支援、エンドユーザーコンピューティングとは、エンジニアでない人でもアプリケーションを開発できるシステムで通常だとオフィスでしか使えない社内システムに、モバイル端末でアクセスできる仕組みを構築可能。


9 ウェブとモバイルのフロントエンド (7サービス)

Webアプリやモバイルアプリのフロントエンド開発・運用を支援。今やノーコードのアプリ等様々なものがあり効果的に運用できます。

  

10 Machine Learning (31サービス)

Machine Learning(機械学習)の活用、機械学習は人間とは比較にならないほど高速で高度な判断や分析ができ、ビジネスでも活用が進んでいる。言葉は難しいですが、大いに利用したい機能です。


11 マネジメントとガバナンス (25サービス)

AWSクラウド利用に関する管理を支援、サービスの内容は幅広い、主にAWSクラウドをより快適に運用するために役立ちます。

  

12 メディアサービス (11サービス)

動画などのコンテンツ作成・配信を支援、メディア企業向けのサービス、ユーザーに高品質なコンテンツを提供するのに役立ちます。

  

13 移行と転送 (9サービス)

社内システムのクラウド移行・データ転送、社内システムのクラウド移行やデータ転送を実現するサービスです。物理サーバーをクラウドに置き換えることで、コスト削減に適しています。

  

14 エンドユーザーコンピューティング (3サービス)

社内システムを自社で構築するときのサービス、通常だとオフィスでしか使えない社内システムに、モバイル端末でアクセスできる仕組みを構築できます。


15 ネットワーキング (13サービス)

ネットワークシステム構築を支援、暗号化やVPNなどの技術を用いて、セキュリティ性の高いネットワークを確立できます。

  

16 量子テクノロジー (1サービス)

量子テクノロジーの研究を支援、「量子テクノロジー」とは、原子などのミクロな要素を量子力学にもとづいて活用する技術、このサービスは現在「Amazon Braket」のみ。


17 ロボット工学 (1サービス)

ロボット開発を支援、このカテゴリのサービスは「AWS RoboMaker」のみ。ロボットプログラムの動作をシミュレーション、機械学習のようにアルゴリズムを強化したりできます。

  

18 人工衛星 (1サービス)

人工衛星との通信やデータ処理を支援、天気予報や地表画像の撮影、人工衛星はさまざまな用途で利用されています。


19 セキュリティ・アイデンティティ・コンプライアンス (20サービス)

巷でのデータ漏洩はそのほとんどが人的ミスと言われていますが、AWSのセキュリティは強固です。全般にセキュリティ対策や内部統制を支援、AWS上の機密情報を自動で保護、ユーザアクセス権限設定、サービス内容は多岐にわたります。


20 ストレージ (9サービス)

社内データ、機密データ、個人データのなどデータの保存・管理を支援するAWSサービス、拡張性やセキュリティ性に優れたストレージサービスで、どこからでも必要なデータにアクセスできます。災害時等のバックアップに最適

  

21 VR(仮想現実)とAR(拡張現実) (1サービス)

VR(仮想現実)とAR(拡張現実)を用いたアプリケーション開発を支援、「VR(仮想現実)」は仮想的な空間を作り出す技術、「AR(拡張現実)」は現実世界に仮想的な要素をプラスする技術。ゲームやビジネスでも使われるVRやARのアプリケーションを、開発・運用できます。




AWSはレンタルサーバー等とは全く異なるクラウドサービスです。


クラウドサービスはコストの削減、効率の向上、変化するビジネス状況への拡張と適応能力の向上を目指す中小事業者にとって効果的なソリューションとなる可能性があります。

*初期投資


サービスとしてのクラウドを使用し、仮想サーバー、ストレージ、およびその他のインフラストラクチャ リソースを従量制でレンタルできます。これにより、中小事業者は、独自のハードウェアの購入と維持に関連する設備投資を節約できます。 基本的に使った分だけ、ですので、設備投資はなく、変更費用になります。

*費用対効果


自分のコンピューターにインストールするのではなく、インターネット経由でビジネス ソフトウェアにアクセスできます。これにより、小規模事業者(small business)はソフトウェア ライセンスのコストと IT サポートの費用を節約できます。

*バックアップと災害復旧


一番お勧めしたい機能。小規模事業者(small business)は、AWS Backupなどのクラウドベースのバックアップおよび災害復旧ソリューションを使用して、データを保護し、停止やその他の中断から迅速に復旧できます。セキュリティはオンプレミスより強固な施策があります。また長期間の保存には安価です。

*コラボレーションとコミュニケーション


クラウドツールは、小規模事業者(small business)が場所に関係なく、従業員、パートナー、顧客とのつながりを維持するのに役立ちます。仕事の時間、場所を選ばず自由な采配で行うことが可能です。

*スケーラビリティ拡張性


クラウドサービスは必要に応じてスケールアップまたはスケールダウンできるため、小規模事業者(small business)はビジネスの拡大または縮小に合わせてリソースを簡単に追加または削除できます。必要な時に必要な分のシステムを自動増強可能です。

*柔軟性


クラウドサービスにはどこからでもアクセスできます。つまり、小規模事業者(small business)はリモートで作業でき、さまざまな場所で柔軟に作業できます。

*小規模事業者(small business)がクラウドサービスを使用する場合、さまざまなサービスのコストと利点を慎重に検討し、データ セキュリティ、コンプライアンス、および規制要件を明確に理解することが重要です。
またデータとアプリケーションをクラウドに移行するための適切な計画を立て、適切な災害復旧計画を策定検討する必要もあります。

あなたのビジネスで、クラウドをどのように使いたいのかを聞かせください。またAWSについてのご質問もお気軽にお問い合わせください。


* 全てのAWS導入には、月々のGoogleアクセス解析レポートを提供いたします。
また事業者さまによりAWSの導入の仕方が異なりますので、ご不明な点、お見積もり等は一度ご相談ください。 弊社は小規模事業者(small business)のためのAWSサービスサポートを行なっております。


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